2018年07月14日

2018年夏のアフィリエイト最新情報

アフィサイト運営に役立つ最新ニュースを随時更新中です。

今月からChrome68にて、通常のHTTPサイトに警告が表示されるようになったようです。当サイトもHTTPSに対応する予定ではあるのではあるのですが、いよいよ待ったなしの状態になってきました。

ただし、この常時SSLに対応する前に、レンタルサーバーを移行しておく必要があると感じています。最近はSSDサーバーが必須の要素とされてきており、アフィサイトを取り巻くネット環境も高速化が進んでおります。

また、SNS対応のOGPタグの挿入やHTML5への移行など、修正すべき点が多々出てきました。

ポイントその1──常時SSLサイトへの移行

まず、常時SSLへの対応ですが、これに対応する前にレンタルサーバーのスペックを見直すべきかもしれません。一旦、常時SSL化してしまいますと、サーバーを引越する際にサイトがダウンしてしまいます。

そのため、SSL化する前にサーバーを引越しておく予定です。

ポイントその2──SSDサーバーへの移行

SSL化の前にSSD化の方が順序が先を感じておりまして、まずはSSDレンタルサーバーへ引っ越すことが必要になってきました。SSDサーバーであり、なおかつ無料独自SSL対応のレンタルサーバーを選択するとよいでしょう。

ポイントその3──HTML5への移行

当サイトの場合、10年ぐらい前から運営しているため、XHTMLサイトになっているのですが、これをHTML5に修正して論理的な構造にする予定でおります。

ポイントその4──OGPタグの挿入

サイト運営においてSNS対応の必要性が高まってきており、OGPタグの挿入が必須の要素になったと感じています。このOGP対応にあたり、画像も用意しなくてはいけないため、割と手間と時間がかかる対応になりそうです。

ポイントその5──スマホ対応

レスポンシブウェブデザインにて、スマートフォーンへの対応も必須となってます。

年内には全ての管理サイトにて上記の対応をする予定ですが、OGP対応にはある程度の時間がかかりそうです。