2011年12月01日

ピントのずれた記事は収益率・成約率が悪い

アフィリエイト用の記事を作成する際についてですが、微妙なニュアンスの違いというのがあると思うわけです、やはり。

例えば、レンタルサーバーを探していて、できるだけ初回に支払う金額が少ない格安サーバーを探している訪問者がいるとします。
そういう人に対して、"格安サーバー"だからといって、例えば、ロリポップなりさくらインターネットのライトプランなりをご紹介してしまうとピントがずれている記事になってしまうわけです。

やはり、初期費用もかかるわけですし、年間一括での支払いしかできないケースもあるわけですので、訪問者からするとなんか違う…ということになってしまいます。

この場合、個人的には初期費用がかからないxreaなどをおすすめするのがピントの合った記事ということになるわけですが、訪問者のニーズなり需要なりをかなり正確にとらえていかないと、なかなか収益率が悪い、成約率が悪いアフィリエイトサイトになってしまうケースも多いわけです。

このあたりに関して、訪問者の需要やニーズを的確につかむには検索キーワードをチェックしなくてはならないわけですが、けっこう面倒くさいものなので今まではほったらかしで、ふいんき的な調査しかしてませんでしたが、今月はこの点を調整していこうとかんがえております次第です。
ニックネーム ブログアフィリエイター at 06:30 | ほったらかし